【JUQ-00035】人妻が“芸術”に堕ちる瞬間。白石茉莉奈「ヌードモデルNTR」レビュー【Madonna】

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こんな人にオススメ!

  • 「芸術」と「寝取られ」の境界線を見たい人
  • 白石茉莉奈の“演技派エロス”を堪能したい人
  • 旦那の前でNTR劇が進行する背徳感が大好物な人
  • 「撮影×快楽×葛藤」系のストーリーが刺さる人

基本情報

項目内容
作品タイトルヌードモデルNTR 白石茉莉奈
配信開始日2022年7月22日
発売日2022年7月26日
収録時間121分
出演者白石茉莉奈
監督朝霧浄
メーカーマドンナ
レーベルMadonna
ジャンル単体作品/羞恥/寝取り・寝取られ・NTR/巨乳/熟女/人妻・主婦/独占配信/ハイビジョン
品番JUQ-00035

作品レビュー

この作品、タイトルの「ヌードモデルNTR」がすでに“やってる感”満載ですが、内容はそれ以上。
序盤から「え、奥さん呼ぶの!?」という無茶ぶり展開。上司が一番悪い説。

白石茉莉奈は夫のために“助けるつもりで”撮影に参加するんですが、男子モデルのダイのリードがエロすぎて、いつの間にか「芸術」じゃなくて「本能の作品」へと変貌。
撮影中の毛布の下の挿入という、モザイク越しでもドキリとくる演出が秀逸です。

演技面でも、茉莉奈の「理性が溶けていく過程」が非常にリアル。
最初は戸惑い→混乱→そして“気持ちよさ”を受け入れる。
3度目の撮影に“自ら赴く”シーンでは、完全に女として堕ちており、「あ、これもう戻れないな」と観る側も悟ります。

旦那視点で見れば悪夢、視聴者視点で見ればご褒美。
芸術を口実に人妻を寝取るという背徳的な構図を、マドンナ特有の上品さで包み込んでくるのがニクい。


注目ポイント

  • 「毛布の下で挿入」──想像と現実のギリギリライン演出が上手すぎる
  • 白石茉莉奈の“目の演技”が神。恋に落ちる瞬間が表情で分かる
  • シャワールームの絡みは、もはや芸術的汗エロス
  • カメラマン・ダイ役の包容×支配バランスが絶妙
  • 夫役の情けなさがリアルで、よりNTRの破壊力が増す

総合評価

項目評価コメント
ストーリー★★★☆☆リアリティ重視の展開で、無理なく堕ちていく描写が見事。
抜き度★★★☆☆羞恥と快楽のバランスが最高。ただ、もう少し“夫視点の地獄”が欲しかった。
演技力★★★★★白石茉莉奈、さすがの円熟。目と息遣いで全部語る。
演出・構成★★★☆☆撮影現場という設定が活きていて、緊張感が続く構成。
NTR感★★★★☆やや控えめな描写もあるが、心理崩壊の過程が丁寧で刺さる。

総合評価:★★★★☆(3.5)
芸術という名の堕落劇。背徳とエロスを見事に融合させた一作。

まとめ

「ヌードモデルNTR」は、“芸術を口実に人妻を堕とす”という禁断のテーマを、上品さと生々しさの中間で表現した快作。
白石茉莉奈のベテランらしい演技と、ダイのソフト支配が見事にマッチ。

“撮影現場でしか見られない恋と裏切り”を堪能したい人には必見の一本です。


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